エピソード133 facebookの不思議

もう9月の声も聞こえるというのに残暑きびしき今日この頃ですが、
みなさんはお元気でお過ごしでしょうか。

最近、金森幸介がFacebookなるものと繁くカンケーを持っていると聞きました。
かねてからそういうものが世間にハビコっていることは耳にしておりましたが、
それがはたしてどんなものであるのか、世間知らずの私にはトンと想像もつきません。
なんだか胡散臭いフンイキも漂っているではありませんか。
時々私のメールアドレスに「友だちになってください」みたいな手紙が届いて
それがどうやら”Facebook”が仲を取り持っているようなのであります。
見ず知らずのお方にいきなり友だちになってと迫られてもチョチョ舞うのであります。
これはもしかしてあの「出会い系」と言われる手合いなのでしょうか。
アヤシイ・・・アヤシ過ぎる。危険な香りもする。

しかし出すものは舌さえ出さず、有料アダルトサイトには眼もくれず
ただひたすら無料サンプル動画のみを蒐集し愛蔵し続けたあの金森幸介が許容したシステムである。
Keep me searcin' for a eromovie である。
彼も私も放っておけばそのままgetting old していく段取りだったわけである。
それが突然のFacebookデビューである。「いいね!」とか言われているに違いないのである。
「今、昼飯なう」とか言っちゃってるに違いないのである。
お友だちになった人とお互いのお勧めエロ画像のシェアでもしているのだろうか。
しかしもしかしたら、「無料でキレイなオネエチャンとお近づき放題!」みたいな
夢のようなソーシャルネットワークなのかも知れない。
それだったら、オイシイじゃありませんか。オイシ過ぎるじゃありませんか。
そんなオイシイ話をただ指をくわえて見ているのは癪じゃありませんか。
そこで私もとりあえず参加してみることにしたのです。

私は臆病者である。ある意味堅実とも言えるかも知れないが、決断力の欠如した男である。
慎重派である。引っ込み思案である。押しなべて人生に腰がひけている男である。
石橋をダイナマイトで吹き飛ばして「ああ・・渡らんでよかった・・・」と胸を撫で下ろす男である。
そんな男が勇気を振り絞って未知なるFacebookワールドに足を踏み入れようと決心したのには訳がある。
金森幸介本人がエピソードやメッセージを直接ファンの方々に送信できるシステムが
構築されたのであれば、kosuke.comにおいての私のこのコーナーの立場はビミョーである。
早晩お役ご免なのではないだろうか。
最近、頓に活動的、社交的に私には見える金森センセイである。なんせFacebookデビューである。
センセイの友人カンケーの中でもソーファーラウェイな位置に退いている私でもある。

まずはkosuke.comトップページから金森幸介のfacebookバナーをクリック。
ウ~ン、なにがなんだか分からない。
どうも自分も登録しないと記事などを閲覧できない仕組みのようである。
恐る恐るfacebook登録ページにログインする私。
私の生年月日や住所などの個人情報をやんわりと聞いてくるfacebookくん。
適当に打ち込んで、プロフィール写真などはエリック・クラプトンを左利きにしてアップする。
こんなんで許されるのだろうか。こんなんで無料でオネエチャンとお近づきの夢は叶うのだろうか。
とりあえず登録してみると金森幸介の投稿が閲覧できるようになった。
「カナモリ コウスケ」という名でお店に出ているようである。  やっぱりサムズアップで「いいね!」とか言われてる。
でも「~なう」とかは発言していない。また違う系のネットワークなのかな。

しっかし、さすがにしょーもないこと言わせたら右に出る者は村上ショージくらいしかない
金森幸介である。面白い!しかも非常にマメに書き込んでいる。
多くの「いいね!」と暖かいコメントを頂いているではないか!素晴らしい。羨ましい。
私など10年以上せっせと書き続けて、頂いたコメントは数えるほど・・・
お叱りのメールはけっこう頂戴したけれど・・・トホホ・・・
これはもう私の出る幕など微塵もない。
日記ではないエンターテインメントとしての読み物を目指した私でしたが、
まあ、私の筆力の限界が格違いの低レベルだったということでしょう。

ただ私がログインしただけで「もしかしてあんたの知り合いかも?」みたいな感じで
パソコンが何人かの人をチョイスしてくるのだが、旧知の人らしき人物が
ちらほら混じっているのがなんだか怖い。少々怪談じみてもいる。
「Ned Dohenyはんって、あんたの友だちちゃいまっか?」なんていきなり問われてもなあ。
なんで家電製品ふぜいにそんな人間関係の深~い機微が分かるんやっちゅうねん!
出入りしたサイトの共通性から選択するのかも知れないけど、やっぱ不気味。

どうやらキレイなオネエチャンを無料でブッキングしてくれる気は毛頭ないらしいので
早々に退散した私だが、どうなんでしょうね facebook
これからもういっぺんちゃんと閲覧しつつ今後を色々思案してみませう。
けっこうハマっちゃうかも知れない私ではありますが。
ではみなさん、お身体大切に。くれぐれもご自愛召されまし。Good Luck!