エピソード10 な、なんですと?

人間は憧れの人と自分との共通点を探すものらしい。

ヴァン・モリソンは金森幸介がフェイバリットとする
ミュージシャンのひとりだ。
ある日、我々はヴァン・モリソンのCDを聞いていた。

私「やっぱり、ええよね。ヴァン・モリソン」
幸「そういや俺って、ヴァン・モリソンに似てるやろ?」
私「な、何が?」
幸「何がって、名前が」
私「ど、どこが?」
幸「俺って、人から、金森さんって呼ばれるやろ?」
私「まあ、呼ぶわな」
幸「そこやがな。カナ モリサン ヴァン モリソン  なっ?」
私「なっ? って...」